励ます。

次女が色々なことを苦手に感じるようで、確かに不器用。
姉妹３人、それぞれ素敵な所がいっぱいあるんだけど、次女は根が明るくて面白くて、優しい。
生きてるもの大好き。

私からしたら、それだけでもう何にもいらないんじゃないかって思う。

でも、色んな事につまずく。
そして、どうしていいかわからなくてなるみたい。
気持ちとか、話すのが苦手で何かを聞いても答えない、答えられない事が多くて何が原因で困ってるからわからない。

彼女が朝が起きれなくなって、何にも心配いらない子と思ってたのが間違ってた。
私の手助けを必要だったのにやっと気がついた。

なんとか、励ましたいと思いつつもダメな所、良くないところが見えて「こうしたら？」と言ってしまう。彼女にしたら、この言葉はきっと「あなたはダメなのよ」って聞こえるのかも。

励ましたい、そう思っても上手くいかない。

そして思い当たったのが、私自身が私にダメ出しばかりしてる事。

あぁ、そういうことかと。
私には励ますというスキルがない。

子供ってすごい。
親の私の心を育ててくれる。

私が私自身にする「ダメ出し」をやめて「励ませる」ようになれば子供たちにも「励ます」言葉をかけられるようになるかもしれない。

自分が「思うこと」は訓練で変えられるって思ってるので、気付けたらラッキー！

まだまだ、改良点の多い私ですが「ダメ出し」せずやってみます。

酔うこと

私には、時々酔っ払うことが必要だと思う。

自分が幸せと感じる事

庭に昨年、知り合いから頂いたマロウが冬越しして沢山花をつけてます。
ミントが数種類あって、マロウとミントを収穫して、さっと洗って、ざるに並べます。
ミントの葉っぱ、一枚一枚ならべ、今はピンク色のマロウもならべ。マロウは乾燥したらブルーになります。ドライになったらハーブティに。ミントは胃にマロウは喉に良いので胃弱で喉が弱い私にぴったり。まだ、これからレモングラスやタイム、オレガノ、パセリも順に乾燥させたいな。

作業中、きれいなきみどりの葉、ピンクの花が並んでるのを見るだけでとっても幸せな気持ちになります。一枚一枚違う形。植物の色と形は本当に美しくずーっと見ていたくなります。

自分はこういう作業をするのが好きなんだなと再確認。
こういう時間を増やしていこう。